翻訳と辞書
Words near each other
・ ワラビ中毒
・ ワラビ取り殺人事件
・ ワラビ属
・ ワラビ餅
・ ワラフラーン
・ ワラブ州
・ ワラベ
・ ワラライフ!!
・ ワラリズム
・ ワラルー
ワラルー (掃海艇)
・ ワラワ
・ ワラワナーコーン
・ ワラワラ
・ ワラワラ (ワシントン州)
・ ワラワラ郡
・ ワラワラ郡 (ワシントン州)
・ ワラワン
・ ワランガル
・ ワラント


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワラルー (掃海艇) : ミニ英和和英辞書
ワラルー (掃海艇)[うみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
掃海 : [そうかい]
  1. (n,vs) sweeping the sea for mines 2. dragging for mines 
掃海艇 : [そうかいてい]
 (n) mine sweeper

ワラルー (掃海艇) : ウィキペディア日本語版
ワラルー (掃海艇)[うみ]
ワラルー (HMAS Wallaroo) はオーストラリア海軍掃海艇。バサースト級。
==艦歴==
1941年4月24日起工。1942年2月18日進水。1942年7月15日、シドニーで就役。
就役後、オーストラリア周辺で対潜哨戒、護衛、掃海に従事した。
1943年6月10日、ワラルーはアメリカ商船ジョン・G・ホイッティア (John G. Whittier) 、ヘンリー・ギルバート・コスティン (Henry Gilbert Costin) を護衛してフリーマントルを出航した。同日深夜、船団は分散する地点に着いた。護衛はそこまでの予定であった。先頭にいたワラルーは針路を変更し、ジョン・G・ホイッティアの横を通過した後、その後ろのヘンリー・ギルバート・コスティンと衝突した。ワラルーは、11日午前7時頃転覆し沈没した。この衝突でワラルー乗員2名が死亡し、1名が行方不明となり、生存者は掃海艇ダボにより救助された。なお、ヘンリー・ギルバート・コスティンの損傷は軽微であり、衝突後フリーマントルに戻った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワラルー (掃海艇)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.